2012年4月19日木曜日

ドル円、クロス円の暴落

昨日のニューヨーク時間のドル円の暴落はすさまじい下げでした。

下落方向へ、溜まっていたエネルギーが一気に放出された感じです。

こちらがそのときのチャート。
どれくらい急激な下げだったのがわかりやすくするために
一目均衡表の遅行スパンを出してます。




ドル円は約2円30銭ほどの暴落でした。

この遅行スパンの下げ方をみれば、どれくらい激しい下げだったかがわかるかと思います。

正直なところ、まさかここまで下げるとは思いませんでした(汗

利益は出せたのでよかったです。
(エントリーポイントについてはまた次の更新時に書いてみます)

ちなみに・・・ここまで一気にさげると当然スプレッドも開きましたね。

今回の下げで利益を上げられたのでよかったのですが、
もし仮に反対方向へエントリーしていたら、とんでもないことになってました。

それを考えると、きちんと約定する業者を最低でも一つは持っておいたほうが
リスクヘッジになると思います。

今日の東京時間はどのような動きになるのでしょうか?

戻すのか?それとも、さらに下げるのか?

このあたりの判断を慎重に行いながら、トレードしていこうと思います。

昨日のトレード結果と、ニューヨークタイムのトレードプランは、夕方過ぎに書きます。

又、この下落を専門家などはどうみるのかが気になりますので、
夕方までにチェックしておきたいと思います。

2012年4月18日水曜日

CFDに挑戦

これまでFX中心にトレードを行ってきましたが、CFDにも挑戦してみようと思います。

とりあえず、デモトレード開始しましたっ!
今回、デモを申し込んだのはインヴァスト証券です。

FXと仕組みは同じなんだけど、取引単位やスプレッドがまちまちで、しかもボラも各商品によってかなり違うような気がする。まあ、少しずつ勉強ですね。
上手くいきそうなら、口座開設をしてトレード報告をしたいと思います。

FX会社も続々とCFDを導入しそうですが、おそらく今年はCDFが大ブレイクすると思います。資金が流れ込めば、おそらくゴールドは暴騰するのではないでしょうかっ。去年、原油が祭りになったように、今年の注目は金だと思います。

2012年4月7日土曜日

雇用統計の後の波に乗って27pipsの利益

雇用統計ですが大きく下げる結果となりましたね。

ドル円で約40銭の下げ・ユーロ円で約90銭の下げ
ポンド円で約100pipsの下げ・豪ドル円で約70pipsの下げ
となりました。

結果的に見れば、この下げが影響して下落トレンドが発生しました。

その波に乗って、29銭の利益をだせました。



雇用統計の下落は見送り、その次の下落に乗ろうとしました。

これまでサポートラインだったラインがレジスタンスラインに変わったので
(上のほうにある水平線です)
その付近まで戻し、その後下落するのを待ってエントリー。

雇用統計後の動きなので、深追いせずに十分な利益がでたので決済。

結果27pipsの利益を出せました。
結果だけ見れば、そのまま持っていればあと20pips程度は利益を
伸ばせたと思いますが、雇用統計後の動きですし深追いせずに決済しました。

雇用統計後の動きなので、
ちょっとドキッとする部分(エントリー後の戻りと長い下ヒゲ)もありましたが
そこは耐えることができたので良かったと思います。

【今日の反省と確認】
<反省点>
雇用統計があるとはいえ、あらかじめサポートライン下に逆指値を入れておけば
もう少し利益を伸ばせた。逆指値の注文を積極的に使うためにも改善したい。

<良かった点>
深追いせずに十分な利益が乗った時点ですぐに決済できた点。
戻りを確認して、その後エントリーできた点。

です。

まだまだ勉強する余地がありますね(^^
日々研究と勉強です。

私としてはやはり決済のタイミングが課題です。
RSIのダイバージェンスだけでなく、
もう少し何か利確のタイミングを見極める方法を考えていこうと思います。

2012年4月3日火曜日

FX・ドル円のトレード結果

今日は週明けも影響したのか、東京時間オープンからずっと下げましたね。

先週の雇用統計の下落がそのまま影響して、トレンドを作ったように感じます。
結果的に、雇用統計の下落を戻せなかったということなのでしょうか。

今日のトレードですが、めずらしく午前中に少し時間が取れたのでトレードしたのと
夜21時すぎにトレードしました。

まずは午前中のトレードから。




チャートを開いたときに、安値をつけたあとの調整だったので
次の下落で乗ろうと考え、前回安値を越えた時点でエントリー。

95.40付近に抵抗があったので、95.40の前で決済しました。

20銭の利益を出せました。

結果だけ見れば、ストップ注文を入れて、
ホールドしてれば利を伸ばせませたがあくまでも結果論。

このときは、95.40付近の抵抗を意識して決済しました。

ただ、先ほどの結果論もある意味では、修正していくべきだと思いますので
これは検証と研究を行っていきます。

次のトレード。



しばらく続いたレンジを抜けたところでエントリー。
正直に言うと、このときは、それほど下げないのかな~なんて思ってたので
早めの利食いをしようと考えてましたが、
レンジを抜けたところに相当の数の売り注文が入っていたのか、
一気に下げてきました。

スキャルで入ると決めていたので、
この波に乗って、十分な利が乗ったところで深追いせずに決済。

18pipisの利益。

その後、再度下げましたが反発がありそのまま反転して上昇。
エントリーしたレートまで戻してきたので結果的には判断が良かったと思います。

なぜこのときに、スキャルで薄利で行こうと決めたのかといいますと
日足でチェックしたときに、前回最安値が94.80付近にあったからなのです。

エントリーしたときは、95.00の手前でして、
94.80付近まで20pipsほどの幅でしたので、仮に94.80付近に買い注文が
たくさん入ってれば、その手前94.90付近で決済するのが安全だろうと考えました。

結果的には、94.60付近まで下げたのですが
その後反転して95.00付近に戻ったので強い抵抗があったという
判断はまあまあ正しかったのかなと考えてます。

結果論に過ぎないかもしれませんが、戦略が当てはまった例でした。

今回もそうなのですが、エントリーのタイミングは満足できるタイミングになってます。

あとは、決済のタイミング。

この決済のタイミングですが、現在、RSIのダイバージェンス以外も研究中です。
検証中なのですが、この決済のタイミングについて近いうちに公開できると思います。