2012年4月3日火曜日

FX・ドル円のトレード結果

今日は週明けも影響したのか、東京時間オープンからずっと下げましたね。

先週の雇用統計の下落がそのまま影響して、トレンドを作ったように感じます。
結果的に、雇用統計の下落を戻せなかったということなのでしょうか。

今日のトレードですが、めずらしく午前中に少し時間が取れたのでトレードしたのと
夜21時すぎにトレードしました。

まずは午前中のトレードから。




チャートを開いたときに、安値をつけたあとの調整だったので
次の下落で乗ろうと考え、前回安値を越えた時点でエントリー。

95.40付近に抵抗があったので、95.40の前で決済しました。

20銭の利益を出せました。

結果だけ見れば、ストップ注文を入れて、
ホールドしてれば利を伸ばせませたがあくまでも結果論。

このときは、95.40付近の抵抗を意識して決済しました。

ただ、先ほどの結果論もある意味では、修正していくべきだと思いますので
これは検証と研究を行っていきます。

次のトレード。



しばらく続いたレンジを抜けたところでエントリー。
正直に言うと、このときは、それほど下げないのかな~なんて思ってたので
早めの利食いをしようと考えてましたが、
レンジを抜けたところに相当の数の売り注文が入っていたのか、
一気に下げてきました。

スキャルで入ると決めていたので、
この波に乗って、十分な利が乗ったところで深追いせずに決済。

18pipisの利益。

その後、再度下げましたが反発がありそのまま反転して上昇。
エントリーしたレートまで戻してきたので結果的には判断が良かったと思います。

なぜこのときに、スキャルで薄利で行こうと決めたのかといいますと
日足でチェックしたときに、前回最安値が94.80付近にあったからなのです。

エントリーしたときは、95.00の手前でして、
94.80付近まで20pipsほどの幅でしたので、仮に94.80付近に買い注文が
たくさん入ってれば、その手前94.90付近で決済するのが安全だろうと考えました。

結果的には、94.60付近まで下げたのですが
その後反転して95.00付近に戻ったので強い抵抗があったという
判断はまあまあ正しかったのかなと考えてます。

結果論に過ぎないかもしれませんが、戦略が当てはまった例でした。

今回もそうなのですが、エントリーのタイミングは満足できるタイミングになってます。

あとは、決済のタイミング。

この決済のタイミングですが、現在、RSIのダイバージェンス以外も研究中です。
検証中なのですが、この決済のタイミングについて近いうちに公開できると思います。

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